去る9月16日、今年の葡萄収穫祭が行われました。ご報告が遅くなり申し訳ありません。
昨年は畑を管理しているメンバーのみで行われた収穫ですが、今年は予め「収穫・仕込み体験」付きでワインを販売し、ご購入された方々によって収穫が行われました。「体験型ワイナリー」としての記念すべき第一歩です。
2日間にわたって行われた収穫祭の模様をお伝えします。
2019年9月15日 収穫祭1日目
収穫
8:30、参加者の皆さんが喜多方に集合。
雄国の葡萄畑へ向かいます。
日々、畑を管理する(有)大和川ファームの鵜川さん、農業指導をしてくださる道法さんより収穫方法のご説明をいただき、
いざ収穫スタート!
ミズ・ぶどうとお呼びしたい、笑顔の素敵な皆さん。
カゴに入れる時は優しくそっと、という指導どおりに…
ミスター・ぶどうたち。
もちろん、そのまま食べても美味しいです。
皆さん口々に「収穫って楽しい!」と仰って下さいました。
葡萄のカゴがいっぱいになったら重さを量ります。
まだ途中です。たくさん採れました!
この日は晴天で、絶好の収穫日和。…と思いきや、作業を始めると、暑い!
(ちなみにこの日はプロの写真家の方が撮影してくださいましたので、写真が素晴らしいです)
1時間ほどで本日の収穫作業は完了。暑い中、大人も子供も頑張りました。
仕込み体験
喜多方・七福神ホールに戻り、仕込み体験です。
踏みます!
なかなか味わえない感触です。
この日収穫した葡萄は弊社副社長・阿部の新潟のワイナリー「レスカルゴ」にて仕込中です。
続いて2日目の様子です。
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